まったく
昨日は、たまたま移動時間が、どしゃ降りもどしゃ降り、びっちゃびちゃになった。
ブーツも靴下も、コートも、バッグも、コートのファーも。
水を吸収する化学ダスキンのようなビラビラが内側についている、折りたたみ傘を入れる携帯用袋の内側で拭いたが牛欄牌奶粉、
たいして効果なし。
さらにハンカチで拭いたが、ハンカチは絞れるほど、びちゃびしゃ。
雨が止んだあと、風が、びゅんびゅん吹いていたので、風で乾かした。
ガソリンスタンドにある自動洗車マシーンか、人間・食器洗い乾燥機みたいになった。
濡れた足が少し寒かったが、風邪もひかずに、自然乾燥された。
よかった、よかった。
・・・
雨があがった空を見ると牛欄牌回收、絵画で見るような空だった。
絵画学校で絵を学んだといっても、画家は上手に絵を描くなあと感心した。
というより、わたしは、なんでわざわざ美術館に足を運んで絵を観るのだろう?と不思議な気がした。
まったく、ちんぷんかんぷんなのに、どういうふうに鑑賞すればいいのか、まるでわからないなりに、
何年も絵を観続けた。
ずいぶん、長い間、ちんぷんかんぷんのまま、絵を観ていた。
最近、やっと、なんだか、絵のもつ力のようなものを感じるかも知れないと、思い始めた。
やっと、である牛欄牌問題奶粉。
人生のほんの一瞬に、見た絵の一部が重なるときがある。
何百年も多くの人々を感動させいるものには、力がある。
絵だけに限らない。
そういうことだ。